家電

人気のコードレス掃除機対決|パナソニックVSシャープどっち!?

Yuriさんの家の掃除機が壊れて使いなくなりました。
そこで、リニューアルオープンしたテラスモール湘南のノジマへ行って購入することに。

店員さんが人気のコードレス掃除機をいくつか案内してくれました。

おすすめしてくれたのは、パナソニックとシャープのスティッククリーナー。
それぞれ特徴が異なり、メリットとデメリットがあります。

さんざん迷った挙げ句、Yuriさんが最終的に購入したのはどの掃除機になったのでしょうか・・・。

Yuriちゃん掃除機を買いに行くPart1

Yuriちゃん掃除機を買いに行くPart2

Yuriちゃん掃除機を買いに行くPart3

■掃除機を買いにきました

2018年4月26日(木)にリニューアルオープンしたテラスモール湘南。
いろんなお店が入っていますが、家電量販店のノジマも入っています。

ここで掃除機を選ぶことにしました。

リニューアルしたテラスモール湘南の詳しい体験レビューはこちら

さっそくノジマの店内へと入っていきます。

Yuriさんが掃除機に求めていたのは「軽さ」です。
予算は4万円。

以前もノジマに来たときに店員さんからいろいろアドバイスをもらっていたそうです。
なので、ある程度どの掃除機にするか目処はついていたみたいですね。

ところが、いざ掃除機売り場へ来てみると、またいろいろと迷うことに・・・。

ノジマの店員さんがおすすめしてくれたのは、パナソニックとシャープのコードレス掃除機です。

■おすすめの掃除機

・Panasonic(パナソニック)

・パナソニックの上位モデル

パナソニック スティッククリーナー コードレス イット サイクロン式 シャンパンブラック MC-SBU510J-N(サイクロン式)
パナソニック スティッククリーナー コードレス イット サイクロン式 シャンパンブラック MC-PBU510J-N(紙パック式)

色は、シャンパンブラック、ピンクブラック、ブロンズブラウンの3種類あります。

・パナソニックの下位モデル

パナソニック スティッククリーナー コードレス サイクロン式 レッド MC-SBU310J-R

 

パナソニックの上位モデルには、「くるっとパワーノズル」や「ガバとりパワーノズル」など優れたヘッドの構造が付いています。

これには驚きました。
本当に今の掃除機って進化しているなぁって感動しました。
しかも、音が静かだし軽いし、スタイリッシュで見た目もオシャレ!

でも、値段は5万円以上とけっこうしますね。

下位モデルは価格が安いけど、優れたヘッド構造は付いていません。
やっぱり優れたヘッド構造は魅力的なので、下位モデルは候補から外れることになりました。

・紙パックVSサイクロン

パナソニックの上位モデルには、紙パック式とサイクロン式があります。

紙パック式の特徴

紙パックの最大の特徴は、なんといっても衛生的に使えること。

でも紙パックのモデルは、値段が3,000円ほど高くなります。
それに加えて、紙パック代も取り替えるたびにかかってきますね。

また、紙パックにゴミがたまると一気に吸引力が低下します。

サイクロン式の特徴

サイクロン式は、紙パックほど衛生的ではありません。

でもダスターボックスを取り外して水洗いすることが可能です。
それに毎回紙パックを購入して取り替える手間もありません。
値段も3,000円ほど安いです。

というわけで、紙パック式は候補から外れることになりました。

・SHARP(シャープ)

シャープ コードレスサイクロン掃除機 軽量 ドライカーボン採用 RACTIVE Air ピンク EC-A1R-P

シャープのコードレス掃除機の特徴は、なんといっても軽さですね。
「Air(エアー)」という名の通り、本当に軽くて扱いやすいです。

本体もスリムでコンパクトなので、小回りが効きます。
しかも、価格は3万円以下と安い!

でも、音が若干大きいのと、吸引力が若干劣るのが欠点です。

・日立

どちらにしようか迷っているところ、新たに日立の掃除機も浮上してきました。
日立 掃除機 コードレス スティッククリーナー パワーブーストサイクロン 自走式パワーヘッド PV-BD700 N


 

ちなみに、これはみるみるランドの事務所でも使用しているモデルです。

詳しいレビューはこちらをご覧ください

日立のコードレスクリーナーは見た目もオシャレで吸引力もバッチリです。
値段も3万円以下とお手頃です。

でも、軽さでいったらパナソニックとシャープよりも劣ります。

■パナソニックとシャープの比較

最終的に、パナソニックとシャープの二択に絞られました。
この2つでどちらを選ぶか、かなり迷いましたね。

それぞれの特徴を比較してみましょう。

パナソニックはヘッド構造が優れていて吸引力もバッチリ、でも値段が高い。
シャープは軽くて小回りが効いて値段が安い、でも音が大きくヘッド構造は普通。

迷って迷って、最終的にYuriさんが購入したのはパナソニックのほうでした。


 

予算オーバーだけど、やっぱり買って後悔しないほうを選びました。

ノジマではゴールデンウィーク特別企画としてパナソニックフェアというのをやっていて、景品がもらえました。

■パナソニック掃除機のレビュー

Yuriさんの自宅へ行って、さっそくパナソニックのコードレス掃除機を使ってみることに。

箱を開封すると、こんな感じでパーツが入っていました。

組み立てるとこんな感じになります。

オシャレでスタイリッシュな掃除機ですね。

パナソニック スティッククリーナー コードレス イット サイクロン式 シャンパンブラック MC-SBU510J-N

・仕様

  • 本体サイズ・・・幅7.2×高68×奥行き15cm
  • スティック・・・幅25.2×高116×奥行き15.3cm
  • 電源方式・・・コードレス式
  • 付属品・・・すき間用ノズル、ペタすき間ノズル
  • 使用時間・・・約10分(強)、約15~約30分(自動)
  • 本体重量・・・2.2kg

・口コミレビュー

実際に使ってみると、本体が軽いうえに自走式なので軽々と掃除ができます。
スイッチを入れると勝手にスイスイ前に進んでいくんですね。

それに、なんといってもこのヘッド構造ですね。

「くるっとパワーノズル」と「ガバとりパワーノズル」は本当に便利です。
ちょっとした狭い隙間にも入っていけるので、普段掃除できないところのゴミも楽々吸い取ることができます。

ゴミを検知すると自動で吸引パワーが上がって、細かいゴミもしっかりと吸い取ってくれます。

ダストボックスを開けてみるとこの通り。

ちょこっと掃除しただけでも、しっかりとゴミを吸い取っているのが分かりますね。

ノズルを変えてハンディクリーナーとして使用することも可能です。

■今回の記事のまとめ

いや~、今回はYuriさんどの掃除機にするかめっちゃ迷っていましたよ。
最初にある程度候補が決まっているって言っていたから、すぐ決まると思っていましたけど。
実際に購入するってなると、やっぱりそう簡単にはいかないものですね。

最終的には一番グレードの高い掃除機を購入することに。
最近の掃除機って本当にいろいろと進化していますね。

掃除機に限らず家電全般に関して言えることですが、後悔しない買い物が一番ですから。
みなさんも何か買うときは、妥協しないで一番欲しい物を選んでください。

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